コンビニ決済のキャンセル処理について
Shopify 側の支払い状況ステータスが「期限切れ」の場合のみ、Shopify 管理画面からキャンセル処理をおこなうことができます。
【注意事項】
・Shopify管理画面上で「注文をキャンセルする」処理をおこなっても、SBPS決済管理ツールステータスは変更されません。
・お客様が実際にコンビニで支払うことが可能な状態のままとなります。
・一度キャンセルした注文は元に戻せません。
・注文の一部キャンセルなどはできず、注文自体が無効となり元に戻すことができなくなります。
・Shopify 側の支払い状況ステータスが「支払い済」となっている場合、キャンセル処理ではなく返金対応(銀行振込など)をおこなってください。
・「期限切れ」ステータスでは在庫が戻らず、Shopify管理画面からキャンセル処理を行った場合のみ、在庫を戻すことができます。
・購入完了から72時間は、支払い状況ステータスの変更が出来かねます。
SBPS側の期限切れ前に「注文をキャンセルする」処理をおこなう場合は、購入者の誤入金を防ぐためSBPS決済管理ツールより「請求取消」処理をおこなってください。
SBPS決済管理ツールの請求取消手順
Shopify管理画面より『Payment ID』の値を確認し、SBPS決済管理ツールの『商品ID』に入力し、検索してください。
該当の決済の「受注日時」を含むよう、日時の入力をしてください。
検索結果の、14桁の「トラッキングID」をクリックしてください。
ページ下部の「請求取消」をクリックすると、ポップアップが表示されます。
「OK」をクリックすると、「請求取消」の処理は完了し、お客様に払い出されている払い込み番号は無効となります。
「請求ステータス」が「キャンセル」になっていれば、正常に処理が完了しております。
